桐の押入れタンスのオーダーメイドはいかがですか?
当社では規格の押し入れタンスの他に、ご希望の大きさでおつくりしております。
サイズ:巾・高さ・奥行に引き出しの数・キャスター付き・無しなどお客様の押し入れに合ったタンス、おつくり致します。
規格商品では押し入れの形が合わず、収納に苦労されている方もいらっしゃいます。 ご希望の形・大きさでおつくりいたします。
お気軽にお問合せをください。
画像は桐薄型衣裳箱です。表面は画像の他に時代仕上げもございます。
サイズW930ミリ×D450ミリ×H95ミリ
そのままクローゼットにしまったり、着付けの際に持ち運びに便利です。
時代焼刀タンスのご紹介です。
刀をお入れするためご購入のお客様、若い女性も収納プラスお部屋のインテリアとしてご購入されます
巾1180×奥行380×高さ536
奥行が浅くお部屋のスペースをとりません。
いろいろな大きさの引き出しがあり、かわいくて機能的と、ご購入いただく、人気商品です。
桐材のご紹介です。
当社のNEWSを御覧いただきありがとうございます。
本日は桐材の画像を載せてみました。 桐材が産地でこれだけ違います。
3枚目の画像。左から一番目 会津桐 2番目 国産桐 3番目 中国桐 4番目 ブラジル桐と並べました。
一概に中国材だから日本の桐材より劣るとはいえませんが。 アメリカの桐材もよいものがとれるそうです。
日本は四季がはっきりしており寒暖差のある環境より桐の成長が遅く柾目の間が狭くなっております。
木目が美しく、割れや隙間が生じつらく、柾材は高価で年々希少性が増しております。
福島・秋田など四季のはっきりした寒暖差のある産地はよい桐ができます。
画像をみていただきますと、会津とブラジルでは同じ桐とはみえませんね。
良い桐は成長がゆっくりで柾目の隙間が狭く、きれいに揃って木目が美しいです。割れや隙間が出来にくいです。
柾目の隙間が広いのは成長が早いためや割れや隙間がや出来やすいです。
当社は秋田・福島・新潟の十日町などの桐材でタンスを製作しております。
桐タンスは材料から出来製造まで工場により全然違いがあります。
当社は丸太を仕入れて板に製材して2年~3年野ざらしで雨風に当てます。渋抜きや狂いに(割れや隙間)を
少なくさせます。 板は外に立てかけて置くだけではありません。天地をひっくりかえしたり、表裏をかえし
日光に全体をあてます。 それから自然乾燥、屋内に取り込み乾燥、桐を落ち着かせます。
ここまででも桐タンスは簡単にお安くできるものではありません。
安いからとご購入をお決めにならず、ご納得がいくまで
説明を聞くなどしてのご購入をお勧めいたします。それから桐タンスはリフォーム・メンテナンスで
100年はお使いいただけます。 究極のエコ商品です。
当社工場は常時桐タンスをに大量展示しております。 ぜひドライブがてら
ご見学・お話を聞きにお越しください。
今日は帯タンスの紹介です。
帯を専門にお入れする桐タンスです。
需要が増えております。
幅760×奥行455×高さ1320で場所をとりません。
中には板盆が6段収納されております。 一段につき帯が3枚ほど重ねられます。スライドする板盆です。
一番下には引き出しが一杯、小物など収納できます。
画像の帯タンスは高さを変更して引き出しや、お盆を増やしたり、減らすことが可能です。ご自宅に設置してお客様が見た方は、こういうタンスを持たれてると、羨ましがられるかもしれません。
余談ですが、
毛皮タンス・三味線タンス・男性には掛け軸入れ・カメラ入れなど、桐は保存性に優れ大切で高価なものの収納に最適です。
価格・仕様変更のお見積りなど、なんなりと工場にお問合せをお願いいたします。
電話 0256-38-8217 e-mail takahashi@kiri-shingo.co.jp 担当 高橋・山田
お待ちしております。 ご覧いただきありがとうございます。